重要

このキャンペーンのすべての価格は税抜で、送料を含みません。
我々は現在皆様のお手元に最低限の送料でプロダクトをお届けするよう検討を進めています。  キャンペーン終了時に皆様にプロダクトの送付先や課税の有無をお伺いするフォームに記入いただくステップがあります。送料や課税額にご不満の場合、全てのバッカーの皆様が購入をキャンセル可能です。

お住いの地域での一般的な課税額については事前に調査されることをお勧め致します。

 

世界中のみなさま!
お待たせしました!


これまでTundra Labはコミュニティのみなさまと密にやり取りを行い、色々なご意見をお伺いしてきました。あなたのフルボディ・トラッキングをレベルアップさせる準備をしましょう!Tundra Tracker、此処に在り。そして我々の信念はずっと変わりません。「より小さく、より流線型で、より高スペックに」。

プロトタイプを作成し、テストを行い、量産化のスケジュールを確定させました。この製品版を世に送り出すために、今、みなさまからのバックが必要です!

みなさまからの支援は以下の用途に使用されます:

・射出成形用の最終金型の制作
・全ての各種規制や認証のクリア
・量産に必要なパーツと組み立てラインの調達
・テスト済みの製造工程を量産規模に実装
・素晴らしいトラッキング体験をお客様へお届けします!

 

より小さく、より流線型に…

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競合製品と比べて、TUNDRA TRACKERはさらに小さく、軽量です。我々のプロトタイプはたったの40グラムで、量産版は46~50グラムになる予定です!

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TUNDRA TRACKERは50.2MM X 50.2MM X 38.5MMの流線型です。

この革新的なデザインはケーブルが引っかかるような「角」がなく、着用したときにブルブルしないように重心が可能な限り低く設計されています。

 
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…バッテリー寿命の向上

平均7時間のプレイ時間!抜群のバッテリー寿命のために、我々は850mAhのバッテリーを小さなボディに詰め込みました!センサーの最適化と省電力設計により、Tundra Trackerは最短で7時間連続稼働します。

…より使いやすいベースマウント機構

Kickstarter限定で、Tundra Trackerには2種類のベースプレートが付属します。

・ストラップ/靴ひも用ループ

・1/4インチネジ用のマウント


ベースプレートは自由にカスタマイズ可能な設計になっています。ベースプレートの3D/CADモデルを公開する予定ですので、みなさまが好きなように設計をアレンジして3Dプリンターで簡単に出力することが可能です。

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…USBポート地獄から脱出せよ!

我々の無線USBアダプター(ドングル)は、「スーパー無線ドングル(Super Wireless Dongle)」もしくは略して「SW」と呼ばれます。 SWドングルを1つUSBポートに挿すだけで、複数のSteamVRデバイスとの接続が可能になります。

 

Super WIreless Dongle

バッカー向けの選択肢は3つあります。

・SW3ドングル:デバイス3個まで同時接続可能
・SW5ドングル:デバイス5個まで同時接続可能
・SW7ドングル:デバイス7個まで同時接続可能

このスーパー無線ドングルはValve IndexのFrunk(訳注:Indexヘッドセットのフロントカバーを外したところにある、USB3.0ポート付きの小さな凹み部分です)に入るように設計されています!もしFrunkに既に他のデバイスを挿してある場合も安心して下さい。このドングルはPCに直接挿したり、付属のUSBケーブルで接続することができます。


なお、このドングルはValveから提供されている標準ファームウェアを使用しているので、どのSteamVR対応のデバイスにも接続可能です。つまりTundra Trackerだけではなく、以下のデバイスに接続可能です:

・Valve Indexコントローラー
・HTC VIVE、VIVE Proのコントローラー
・歴代のVIVE Tracker
・eteeコントローラー
・Logitech VR-Ink
・SteamVR ハードウェア開発キットを使用して作成されたカスタムコントローラー

 

VR内での素晴らしい
トラッキング

サイズの小ささから「本当にトラッキングできるの?」と思われていたTundra Trackerですが、サポーターやコミュニティのみなさまに実際にテストして頂いた結果、我々のプロトタイプのトラッキング精度は良好であることが確認できました。 YouTubeでのデモ動画も是非ご参考下さい。動画は今後も追加されていく予定です

 
 

対応アプリ

​我々の敏腕コミュニティーマネージャーであるMiyuがメジャーなVRアプリでのフルボディトラッキングのデモ動画を作成しました。動画は随時追加されていきます!

 
 
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Tundra Trackerの形状は当初から精度と製造のしやすさを念頭に置いて設計されました。

SteamVRのトラッキングアルゴリズムは、3個の光学センサーが平面を形成し、4個目の光学センサーがその平面上からなるべく離れている配置の場合にうまく機能します。

このトラッキングポイント同士の位置をなるべく離すと、トラッキングの精度が向上します。我々は「折りたたまれた」ジオメトリで平面のトラッキングポイントの面積を確保しつつ、センサーの数とデバイスの体積を最小限に抑えています。

 

内部の電子基板

Tundra Labsの超能力 - それはミニチュア化です。
Tundra Trackerの内部用に、複雑でフレキシブルな基盤のための一番単純なオリガミ構造を設計するという難易度の高い作業が行われました。

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その結果、1枚の量産可能なフレックス回路上に全ての電子コンポーネントがギュッと詰め込まれています。空きスペースがほとんど無いこの基板は、製造工程の効率を最大化し、原材料費と廃棄物を最小化します。

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Trackerの中心的な処理エンジンはTL448K6D-VRであり、"Watchman"という名前でも知られています。2つのARM Cortex-M4プロセッサー、フィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ(FPGA)、2.4GHzの無線ユニット、MEMs慣性計測ユニット、2つの精密MEMsクロックが搭載されています。おそらくDoomも動くと思うのですが、我々はまだ試していません…John Carmackさんからの連絡をお待ちしています!(冗談です)

 

スケジュール

Tundra Trackerは家庭用の電化製品でよく利用される定番のプロセスを使って開発されています。このプロセスは拡大するスコープに合わせた複数のプロトタイプのルートがあり、それぞれのフェーズでテスト基準が設定されています。このプロジェクトでは5つのフェーズを採用しています。

上記のチャートに記載されていないのは研究開発フェーズで、2020年のほとんどを費やして行われました。この研究開発のフェーズで、我々はTundra Trackerを量産化するべきだという結論に達したのです。 2021年3月の時点で、DVT-1と呼ばれるデザイン検証フェーズその1を完了させました。DVT-1はTundra Labs内でのトラッキング検証に使われ、その後レビュアーや大手顧客のテストなどに使用されています。

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DVT-1でのテスト結果やコミュニティーからのフィードバックを踏まえて、DVT-2フェーズを現在実施中です。DVT-2は量産向けのデザインおよびDVT-1からの改良点を実装します。

Tundra TrackerのDVT-2では、バッテリーマネジメントの最終化とRFアンテナのパフォーマンスの最適化に注力します。 どの家庭用の電化製品でも、大きなマイルストーンは射出成形用の金型の制作です。この金型は比較的高価で、制度の高い機械加工に6~8週間かかるため、重要なプロセスになります。そのため、DVT-2と並行して、金型零号機(T0)を現在制作中です。

Tundra Trackerをみなさまのお手元に届ける為に非常に重要なプロセスです。 DVT-2が終わり金型の準備が整ったら、量産の検証プロセスと各国の認証取得プロセスを開始します。この量産化検証プロセスの目的は、量産プロセスが問題なく行われ、歩留まりが問題ない事を最終の量産フェーズ前に確認することです。


各国の認証取得については次のセクションで解説します。

 
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各国の認証取得

Tundra Trackerは電子部品であり、無線を受信&発信するデバイスでもあります。よってみなさまのお手元に製品を届ける前に各国のテストを通過し、認証を取得する必要があります。認証取得を専門に行う会社と連携し、以下の国向けの認証を取得する予定です:

・アメリカ - FCC
・カナダ - IC
・日本 - TELEC/MIC(技適)
・オーストラリア&ニュージーランド
・韓国
・中国

世界中のより多くのお客様をサポートするために、上記以外の国の認証取得も検討中です。

 
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プロジェクトの背景:Tundra Labsについて

Tundra Labsの創業者であるLuke Benoは2015年からSteamVRのトラッキングに取り組んでいます。当初はTriad SemiconductorのフィールドアプリケーションエンジニアとしてValveと直接仕事をし、後にSteamVRトラッキングに不可欠な要素となるSensor ASICテクノロジーを開発しました。

同じ活動を続けるべく2018年にTundra Labsが創業され、各種製品にトラッキングを組み込むべくハードウェアのOEMメーカーと協業してきました。関与の大小はあれども、ほぼ全てのSteamVR対応に関与してきました。LG、Acer、Varjo、Logitech、JVC、Wandelbots、Athanos3Dといったメジャーなブランドに加えて、非開示の企業も存在しています。

2020年の初頭に、最初の完全に統合されたシステムインパッケージ「TL448K6D-VR」を発表しました。SteamVRでトラッキングされる製品を設計&製造するのに必要なWatchmanコンポーネントの費用、複雑さ、サイズを大幅に削減するデバイスです。このモジュールは現在世界中のカスタマーに納品されています。それに加えて、「TL448K6D-HDK」と呼ばれる我々の最初の開発者用キットも発売しました。このキットではValveから提供されているソフトウェア・ツールを使って開発者が独自のデバイスを創る事ができます。

 

リスクとチャレンジ


このプロジェクトに関わるリスクを軽減するべくこれまでに様々な施策を行ってきました。このKickstarterキャンペーンを始める前に30個以上のプロトタイプを作成し、3Dプリンターを使ったプラスチックで検証を行ってきました。内部検証が終了した今、次のステップはインフルエンサーや業界のプロにテストしてもらって、フィードバックを集めることです。

ここからは金型を発注し、必要な部品を調達し、工場に届けていきますが、主なリスクは以下となります。:

①部品調達:コロナの影響により、世界中のサプライチェーンが非常に逼迫しています。部材調達のリードタイムは現在30週間の長さになっています。我々は既にこの長期のリードタイムがある部品の確保を開始しています。

②金型:我々はこれまでにも必要な準備を行ってきていますが、金型の準備にはまだまだ色々なプロセスが残っています。金型準備のプロセスの進捗次第ではスケジュールに遅延が発生するリスクがあります。

③各国の認証:この製品は電子部品や無線コンポーネントが含まれており、各国のテストと認証の取得が必要です。このプロセスには常にリスクが伴いますが、我々は過去にも同様の経験があります。

④工場での組み立てと歩留まり:工場での組み立てに想定より時間がかかるリスクは常にあります。目的のためにはあらゆる犠牲を払う覚悟ですが、実際に組み立て工場が稼働してみないことには、実際の組み立て時間と歩留まりを正確に予測することは困難です。

⑤不可抗力:何も起こらない事を期待していますが、2020年に我々が学んだのはこれです!